そして今夜も酔眼漂流

酒を片手に日々酔眼化する人の日常、あるいは酔っ払いの独語

tokyo grapherのアタッチメントレンズ購入

Zero-Distortion WIDE LENS PRO

Zero-Distortion WIDE LENS PRO

tokyo grapherの広角レンズZero-Distortion WIDE LENS PROを買った。iPhoneに取り付けることで、画角を約35%ほど広げることができるアタッチメントレンズ。簡単に言えば、iPhoneのカメラが35mm換算で28mmから18mmに*1、広角から超広角レンズとなる。

iPhoneで撮る写真に変化をつけることができるアイテムとして、こういった外付けのレンズは興味があった。スマホのアクセサリーコーナーなどにあるのは、わりとお手軽なお値段なのでそんなイメージだったけれど、調べてみるとしっかりしたお値段のものもあることを知る。          fuandstyle.com

参考にさせていただいたこのサイトで紹介されているものは全て10,000円以上。Amazonでざっと見てみると、この手のレンズは大体2〜3,000円前後からある。5倍ほどの価格差は、そのまま性能差、ということになるんだろうか。

MOMENTもなかなか良さげではあるけれど、海外メーカーへの発注というのが若干敷居が高くて*2、選んだのは国内メーカーのtokyo grapher。

iPhoneにレンズを装着するには、専用のケースを使うか、純正ケースに取り付けるマウントBLM(Built-in Lens Mount)を利用する。専用ケースはなかなかスタイリッシュだけど、お値段がレンズ本体と同じ。それはいくらなんでも予算オーバーなのでBLMを使うことにした。

このマウントを

こんな感じではめ込む。このケースは、Apple純正のレザーケースで、8Plus用。ちなみに機種によって使えるケースは様々なので詳しくはサイトを参照のこと。

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マウント部分は割と出っ張る。2mmぐらいはあるだろうか。あと、ケースの穴よりマウントの方が若干大きい。マウントを押し込んではめる感じなので、穴の周辺部にシワが多少出でしまうのも気になるといえば気になる点。もう一つ言えば、金属製のマウントが直にiPhoneと接することになるので、場合によってはiPhoneに傷がつくかも?

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レンズを装着するとこんな感じ。小ぶりなレンズとは言え、こうしてみるとなかなかの存在感。また、レンズ自体の質感もとてもいい。

望遠レンズ側にも付けることはできる。けど、それはあまり意味のない使い方のような。どちらにしても、付けたレンズの反対側は使用不可。

使い勝手の点でひとつマイナスポイントを言わせていただければ、このレンズはマウントにねじ込んでいく方式、スクリューマウントになっている。これが曲者で、なかなか一発で装着できないでいる。まっすぐにねじ込んでいくのが難しくて、ともすると斜めになってしまうのである。まぁ、これは使ってるこっちが不器用なだけなんだろうけど、下手にねじ込んでネジ山をなめてしまったら目も当てられない。自ずと装着する時は慎重にゆっくりと、となる。

この辺り、バヨネット方式のMOMENTの方が、動画で見る限り、簡単スピーディにできそうだ。余談だけどMOMENTは、YouTubeのチャンネルもあって、プロモーションが盛ん。使うのが楽しそうな雰囲気を醸し出していて、こっち買っても良かったかも、と思わせる。

肝心な写り具合はどうか。ということになると、それは腕次第ということになる。何も考えずに撮れば、標準より広い範囲写るだけ。レンズの特性、画角の広さを意識して撮影しないと面白い写真は撮れない。

以下に作例、と言うにはおこがましいけど、こんな感じの写真が撮れますよ、ってのを載せときます。

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*1:iPhone7シリーズ以降のカメラ基準

*2:まぁ、面倒くさそうというイメージだけだけど

さよならはてなダイアリー

はてなダイヤリーが昨日でサービス終了。きちんと使っていたわけではないけど、それでも他のサービスやブログツール、例えばMovableTypeやWordPressなんかと比べるとはるかに思い入れのあるサービスだった。ブログというものが出始めた頃、それがなんだかよく掴めない中ダイアリーであるというがなんとも自分にはわかりやすくて合っていた。最終的にはtDiaryをメインで使うようになったけれど*1、それがなければ本格的に使っていただろうな。

何よりもあの頃のはてな自体が、面白い存在だった。運営会社とユーザという関係じゃなく、勝手にこっちもはてなに参加している気分にさせられるそんなところだった。いろんなところで距離が近いのがはてなのいい面悪い面だったのかも*2。はてなダイアリーが始まった頃はもう決して若くはなかったけれど、インターネットはなんか面白くてワクワクさせられるぞ、と感じさせられたのだ。時代は変わる。はてなも随分変わったようにみえるし自分も変わったんだろう。インターネットに対する興味と情熱は薄れてきてしまっている。

そしてはてなダイアリーの終わり。それはは一つの時代の終わり、区切りか。なんて思うほど感傷的ではないけれど、これを機会に最近はすっかりご無沙汰してしまったネットに駄文を流すという行為をまた始めてみましょうかと思案していたり。

自分で書いたものを後々読むと、その中にはなかなか上手いこと書いていたり面白いものがあったりする。自分自身のことながら発見があるのだ。はてなブログのキャッチコピーに「思いは言葉に」とあるけれど、小さなことでも、その思いを書き綴っていくことは、たとえ人には意味がないようなことでも、自分にとっては何かになるはず。というようなことを思って、最近はすっかり放りっぱなしのココとかあそことか、もう一度奮起して細々とやっていきましょうかね。

*1:これもやっぱり日記形式だ

*2:その辺りがはてな村と揶揄される一因なのかな

Amazonのプライム会員になってみた

Amazonプライム会員の損得勘定

Kindle Paperwhiteを購入する際に、プライム会員だと4,000円の割引があるという。それにつられて会員になってみた。

Kindle Paperwhiteについては以下。 book.suigan.net

プライム会員の特典としては、

  1. 無料の配送特典
  2. 特別取扱商品の取扱手数料が無料
  3. 家族と一緒に使い放題
  4. プライム会員限定先行タイムセール
  5. Amazonパントリー
  6. Amazon定期おトク便のおまとめ割引
  7. プライム・ビデオ
  8. Prime Music
  9. プライム・フォト
  10. Kindleオーナーライブラリーの利用

と、いったところ。Kindleの割引目当てで入会したけど、果たして得か損か。ちなみに入会料は、年間で税込み3,990円。

送料が無料にできる

まず、無料の配送特典。これは、お急ぎ便と日時指定便が無料になる。税込みで360円、または514円が無料。お急ぎ便はあまり使う機会かなさそうだが、不在で再配達というのがいやなので、日時指定は必須。月一ぐらいで買い物すれば、十分元が取れる計算。

2,3,4,5,6,10については、今のところ興味ないのでパス。

プライム・ビデオ

プライム・ビデオは、Amazonビデオで、プライム会員特典のものなら見放題というもの。何でもかんでも見ることができる訳じゃなくて、そのラインナップはちょっと微妙。個人的には「孤独のグルメ」、「深夜食堂」、「CSI:科学捜査班」があったので、ひとまず満足かな。

Prime Music

Prime Musicは音楽の聴き放題サービス。これもラインナップはちょっと厳しいかな。配信曲が、例えばApple Musicは約3000万曲に対して、100万曲。目的を持って聴こうと探してみても、お目当ての曲は見あたらないって可能性が高い。ただ、料金が安い。同様の他のサービスがほぼ月額1,000円というのに対して、Prime Musicは月額に換算すると300円ちょっと。で、オレなんか何でもいいからBGMとして流れてればいいって使い方にはこんなもんで十分。 上記二つは、単品のサービスとしてみると他の競合サービスと比較して見劣りがある。ただ、それなりに音楽が聴けて、動画も見れて年間3,990円なら文句ないレベル。そもそもこの二つが目当てで会員になったわけでもないし。

プライム・フォト

さらに、容量無制限で写真が保存できるプライム・フォトも付いてくる。まぁ、これに関してはGoogleフォトという対抗馬があって、こっちは無料で使える。だから、わざわざ使う必要がないかっていうと、そうでもない。プライム・フォトの利点は、画像データを無圧縮で保存できる点*1。実際問題として、スマフォやタブレット、PCで見る分にはその違いはわからないんだろうけど。いずれにせよ、バックアップ先は複数あっても困ることはない。プライム・フォトもオマケで付いてくると思えば、使わない手はない。

プライム会員は入って可

こうしてみると、Amazonで定期的に買い物をする人にとっては、年間3,990円で送料を無料にすることが出来て、そこそこビデオも音楽もあって、写真も保存できるプライム会員ってのは、入って損はないんじゃないでしょうかね。特に、Kindleを買う人にとっては、入っておけって感じ。Kindleの割引4,000円とプライム会員代の3,990円で差し引きゼロ。つまり、Kindle買えば上記のサービスがおまけで付いてくると考えれば、お得。

*1:Googleフォトも無圧縮で保存できるけど、それだと無制限じゃなくなる